三代目JSB・登坂 幼少期から芸能界に憧れるも…友人たちとのカラオケでは「恥ずかしくて歌えなかった」

[ 2021年11月15日 13:42 ]

三代目 J SOUL BROTHERS・登坂広臣
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 人気ユニット「三代目 J SOUL BROTHERS」の登坂広臣(34)が14日に、テレビ東京「~夢のオーディションバラエティー~DreamerZ」(日曜後9・00)に出演。自身の幼少期の頃について語った。

 子供の頃は勉強よりスポーツが好きなタイプだった登坂。「音楽に打ち込むとかそういう経験はなくて、カラオケとか友達と一緒に行った時に全然恥ずかしくて歌えなかったな」と当時を回顧。「けど、家で歌うのが好きだった。誰もいないところで歌うというか…」と幼少期から歌うことが好きだったと明かした。

 しかし、中学時代になると友人たちとのカラオケでもマイクを握るように。そのきっかけとなったのはEXILEのデビューだったという。「自分が中学生の時にEXILEが出てきて、それはすごい大きかったですね」と話し、「今だからこそ言えるけど、絶対こういう世界に憧れてました。単純に芸能界というもの、人前に立つということにすごく憧れていたと思います」と振り返った。

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