生田斗真、フジ竜聖アナと初の兄弟対談　撮影現場で必ずスタッフの名前を覚えるワケとは

生田斗真
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　俳優の生田斗真（37）が15日、フジテレビ「めざましテレビ」（月～金曜前5・25）にVTR出演。撮影現場で、必ずはじめにやることを明かした。

　番組内では、弟でフジテレビの生田竜聖アナウンサー（33）と対談。斗真は自身の俳優という仕事について、「僕らの仕事って毎回毎回、ビジネスパートナーが変わるわけだよね」と切り出し、「撮影場所も違う、共演者の方も、スタッフの方も、演じる役も…だから、本当に一期一会っていうかさ、その瞬間を楽しまないともったいない」と口にした。

　そして、毎回どの現場でもはじめに必ずやることがあるようで、斗真は「スタッフの方の名前を覚えること」と話し、「僕も若い頃とか『お兄ちゃんもうちょっと右行って』とか言われて…」と若手時代を回顧。弟・竜聖アナに対して、「『アナウンサーさん！』って言われるよりさ、『生田さん！』って言われる方が嬉しかったりとかさ」と語り掛け、最後には「チームとしての一体感が生まれると思うから、最初にやることかもしれない」とスタッフの名前を覚えることの理由について話した。