皇室ジャーナリスト　渡米直前の金銭問題解決に「眞子さんのお気持ちが入って…と国民が感じても仕方ない」

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　フジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）が15日に放送され、秋篠宮家の長女小室眞子さん（30）と小室圭さん（30）が14日に羽田空港から旅立ち、米ニューヨークへ降り立ったことを特集した。

　小室さんは渡米直前の12日に母佳代さん（55）の元婚約者に約400万円の解決金を支払うことで合意。結婚のさまたげとなっていた金銭トラブルは解決した。来年2月には絶対に落ちられない司法試験が控えている。

　皇室ジャーナリスト・近重幸哉氏は「元婚約者さんのほうは結婚会見がある10月26日までに何とか解決して、結婚で眞子さんと小室さんが国民にいい報告を思って、それまでに会えませんか？と伝えてきたらしい」としたうえで「けれども、それが実現しなかった。入籍したあと、こういう形でギリギリで金銭を支払いますっていう形で合意されたということは、もしかしたらこの金銭は400万円は眞子さんのお気持ちが入ってるんじゃないかと国民が感じても仕方ないなと、そういうふうに思いましたね」と見解を示した。