「鬼滅の刃」鱗滝左近次のカタカナ言葉に「笑った」「違和感」の声 前説が「青天の家康さんみたい」の声も

[ 2021年9月11日 20:05 ]

第一夜「兄妹の絆」キービジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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 「鬼滅の刃」の「竈門炭治郎 立志編 特別編集版」の第一夜「兄妹の絆」が、11日、フジテレビ系で放送された。

 番組冒頭、炭治郎の師匠の“育手”の鱗滝左近次が登場したナビゲート映像が流れた。囲炉裏の前に座り、「わしは鱗滝左近次と申す」と話し始め、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の予告や、5夜にわたって放送される特別編集版の説明を行なったが、「アイキャッチ」や「エンドロール」など、カタカナの言葉を話したことがSNSで話題となっている。

 「『兄妹の絆』『那田蜘蛛山編』『柱合会議・蝶屋敷編』は新規予告、アイキャッチなどが、『浅草編』『鼓屋敷編』新規予告、新規エンドロール、アイキャッチなどが用意されていると聞いておる」などと話したもの。

 「鱗滝さんがアイキャッチとか言うとクソ面白い」「鱗滝さんが大正時代には無い言葉アイキャッチとか言うの笑った」「鱗滝さんからアイキャッチやエンドロールというお言葉が出るとは」「時代とミスマッチな言葉でなんか面白かった」と、面白がる声や、「鬼滅の刃」の時代背景が大正時代なことから「鱗滝左近次にアイキャッチとかカタカナ言わないで欲しかった…」「違和感が凄かった」という声。また、「青天の家康さんみたいなことやってる」「鱗滝さん、家康さんみたいだったね」と、冒頭で語るシーンが、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の徳川家康(北大路欣也)みたいだという声も多く上がっていた。

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2021年9月11日のニュース