「おかえりモネ」サンド伊達 菅波先生キャッチャー?「フォークボールでも」富澤「神野さんメガネを」

[ 2021年9月11日 09:30 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」の土曜ナビゲーターを務めるサンドウィッチマン(左から伊達みきお、富澤たけし)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は11日、第17週「わたしたちに出来ること」(9月6~10日)の振り返りが放送された。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 今作の土曜ナビゲーターを務めるのは、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(47)富澤たけし(46)。登米に行く前、すれ違いが続いていた百音の“ダイブ”を受け止めた菅波(坂口健太郎)の言葉「結論から言うと、大丈夫です。今後、何を投げられても、あなたが投げる物なら、僕は全部取ります」や、自分には説得力がないと落ち込む莉子(今田美桜)に触れた。

 伊達「最後の菅波先生の台詞。あなたが投げるボール、カーブでもストレートでもパームボールでもフォークボールでも、何でも受け止めます」

 富澤「言ってねぇだろ、そんなこと。キャッチャーとかの話じゃないんですよ」

 伊達「何でも体で止めますみたいな」

 富澤「おまえ、見てるようで見てねぇよな」

 伊達「今回は神野さんの話も凄く多かったですね」

 富澤「内田くん、メガネを外すとね、全然雰囲気変わりますよね。だからメガネ、神野さんが掛ければ、また説得力も出てくるんじゃない」

 伊達は「神野さん、メガネ掛けたらいいかも。僕も今、メガネ掛けてるから説得力があって、掛けてないと、こうですから」とメガネを外し、変顔を披露。富澤が「分かんねぇけど、どっちも説得力ねぇわ」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

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2021年9月11日のニュース