ノンスタ石田が漫才講義、東大生に感心「どれもクオリティー高い」

[ 2021年9月11日 05:30 ]

「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の「漫才ワークショップ」で講師を務めたNON STYLEの石田明(右)と漫才を披露し石田賞を受賞した「39太郎」
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 「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」のSDGs人材交換留学「漫才ワークショップ」が10日、都内で行われNON STYLEの石田明(41)が講師を務めた。

 東大と吉本興業が2030年のSDGs達成を見据え協働するプロジェクトの一環で、東大生15人が参加。石田の講義を受けた後、8組に分かれてネタ作りからステージでの漫才に挑戦した。石田は、教養学部1年生の大島凛太朗さんと野口賢太郎さんのコンビ「39太郎」に石田賞を贈ったが「どれもクオリティーが高い。ウチの若手も頑張ってもらわんと」と感心しきり。「この経験をコミュニケーションツールとして今後の学生、社会人生活のヒントにしてほしい」とエールを送った。

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2021年9月11日のニュース