麒麟・川島「箱根駅伝みたいになってた!」 多忙を気遣ったスタッフの珍行動に爆笑

[ 2021年9月11日 19:58 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)が11日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。仕事が増えたことによる、自身と周囲の変化について語った。

 川島は今年3月からTBSの朝の生活情報番組「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)のMCを担当。テレビのレギュラーが9本と超多忙な日々だが意外や意外、「ラヴィット!が始まる前よりも今の方が健康なんですよ」と笑みを浮かべる。

 その理由はこうだ。川島は「子どもが小さいし、9時半に寝て、5時半に起きてる。毎日8時間、ちゃんと寝てるんです」と口にする。さらに飲酒についても、「週末だけ、ちょっといただいてますけど、ほぼ止めました」と明かし、「前よりも体が軽くなってます」と喜んだ。

 ただ、周囲は多忙な川島に大いに気を遣ってくれるとか。川島は「(ラヴィット!の)TBSより他の(局の)スタッフさんがめちゃくちゃ優しくて。『朝1本終わらせてきたんで、部屋では休んでください』みたいな。お布団を敷いてくれてたり、大量のエナジードリンクが置いてあったり…」と恐縮しきり。さらに、「一番ひどかったのは、こないだTV局に行ったら、スタッフさんが廊下で毛布を持って待ってて…。箱根駅伝の終わりみたいになってた!」と明かし、他の出演者を笑わせた。

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2021年9月11日のニュース