北乃きい「自分のすべてを捧げてもいい」ものについて語る「本当に愛しかないです」

[ 2021年9月11日 16:40 ]

北乃きい
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 女優の北乃きい(30)が11日放送のTBSラジオ「週末ノオト」(土曜後1・00)に生出演し「自分のすべてを捧げてもいいもの」について語る場面があった。

 北乃は「週末ドッグノオト」という、犬との暮らしについて話すコーナーに出演。6歳のトイプードルのオスと、5歳のトイプードルのメスと生活を共にしているという。その犬種に決めた理由は「都内だと大型犬だとなかなか住めなくて、あとにおいがしないですね。性格も一緒に過ごしやすい」からだという。

 2匹の「初めてのご対面」のときは「先住犬が複雑そうな感じでしたね…距離を測っていて」と、想像していた展開とは違ったそう。「皆さんが思うような、超フレンドリーな感じではないです。2匹で寄り添って寝てることは一度もなくて。先住犬のことを後から来た子はリスペクトしてるんですけど、仲良く遊ぶとはないですね。ケンカもしないんですけど」と、それぞれの距離感があるという。

 「先住犬の名前が『ボス』なのでそういう風に育っちゃって、おもちゃとかに興味なくて。犬のドキュメンタリーとかは真剣に見るんですよ。自分のことを人間だと思ってるんでしょうね」と笑った北乃。愛犬について「自分のすべてを捧げてもいいものですね。よく、実家で犬を飼っている方は『弟』とか『妹』とかって言われる人がいるんですけど。一人暮らしの私からしたら、『子ども』って感じなんですね。本当に愛しかないです」と、語った。

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2021年9月11日のニュース