ビートたけし“つるはし襲撃事件”に言及「喋りたいこと満載」も警視庁に「捜査に影響、黙っててと」

[ 2021年9月11日 22:00 ]

ビートたけし
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 タレントで映画監督のビートたけし(74)が11日放送のTBS「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・00)に生出演。普段と変わらぬスーツ姿で元気な姿を見せたたけしは“つるはし襲撃事件”について言及した。

 冒頭にTBSの安住紳一郎アナウンサー(48)が「先週、たけしさんが車に乗っているところを襲われました」と“つるはし襲撃事件”の話題を出すと「もうね、喋りたいこと満載なんだけど、警視庁の方で捜査に影響あるんで黙っててくれと」と伝えられていることを明かした。「漫才師なのに何にも喋れないっていう結構辛い立場。暴力2回受けたみたいなもんです」と語った。

 たけしは「ガラスがボンボン飛んできた。映画の1シーンみたい」と襲撃されたシーンを振り返った。また、つるはしで窓を何度も叩かれたことに「10何発、わかんないけど。時間が飛んでる。くたばる瞬間は長く感じるっていうじゃん、そうでもない」と一瞬の出来事だった。「人間怖いなと思うのは、運転手さんがいるのに自分のことしか考えてない」と、運転席の窓ガラスも割れていたが「全然気が付いてない。人間は図々しいなと。自分さえ良きゃいいんだと改めて自分でわかった。極限になると人間は自分を守ることが精一杯で、友達や関係者を守るなんてのは、よっぽど訓練してないとダメだなと思った」と感じたという。

 窓ガラスは割れなかったが、車内にガラスの破片が飛び散り「(耳を触って)こういうとこが切れてたけど、1週間経って治っちゃって。あと、ぎっくり腰になっちゃったりなんかして。中でのたうち回ったから、逃げるのに」とケガをしたことも明かした。その場から逃げるため、対向車線を走り、信号無視し、赤坂署に向かい窮地を切り抜けたという。

 たけしは先週4日の同番組放送終了後、午後11時40分ごろに東京都港区のTBS敷地内で、つるはしを持った男に襲撃された。フロントガラス、助手席などのガラスが割られる被害に遭ったが、たけし、運転手にケガはなかった。

 警備員が通報し、駆け付けた警視庁赤坂署員が、千葉県の40代無職の男の身柄を確保。刃渡り約10センチの小刀を所持していたため、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。

 40代無職の男は、フロントガラスに続いて、後部座席の扉のガラスを割り、たけしは後部座席に座っており「とにかくその場から逃げなければ」と思い、とっさに運転手が車をバックさせて、何とか男を振り切ったという。たけしは「恐ろしいよな、もう。つるはしだもんな「車のフロントガラスが結構バリバリに割れた。俺、ガラスを頭からかぶっちゃったよ」と仕事復帰をした際に関係者に語っていたという。

 40代無職の男は警察の調べに対して「芸能界に入りたくて6月下旬にたけしさんの車に土下座してお願いしたが、無視された」と供述。説明につじつまが合わない点もあり、新たに「相手にされていないと感じ、気に入らなかった」との趣旨の話もしているという。

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