さんま、まさかのキングオブコント参戦!? 間寛平&村上ショージの準決勝進出で刺激「新しい笑いに挑戦」

[ 2021年9月11日 23:06 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(66)が11日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。お笑いタレントの村上ショージ(66)と間寛平(72)のユニット「ヤギとひつじ」が、惜しくも「キングオブコント2021」の決勝進出を逃したことについて語る場面があった。

 さんまは、寛平の準決勝での様子について「足震えて、焦って、セリフが出てこずボロボロになったみたいなんですよ。落ち込んで、部屋から動かなかったらしくて」と聞いたという。「そしたら霜降り明星のせいやが『ドンマイですよ!師匠頑張りましょう』って。師匠と言われてる人がやで!」と笑った。

 「でも、2回戦まではすごかったみたいやから、来年も行くべきやな。俺も今考えてるねん。相方探してね、ここまでいったらね、若い笑いに挑戦してやろうか」とさんまが意欲を示すも、村上が「あと相方は坂田(利夫)師匠ぐらいしか…」とツッコんで笑わせた。

 村上は、6日に更新した自身のYouTubeチャンネルで「周りの芸人たちも『兄さんすごいことですよ!』って言ってくれてな。準決勝まで、即興(ユニット)で来ましたからね」と報告。寛平も「今回はええ勉強になったし、若い子らはすごいなと思った。霜降り明星のせいやとかね、GAG、ホンマに感心したわ。励ましてもらいました」と、若手芸人と交わることで大きな刺激になったことを明かしていた。

続きを表示

2021年9月11日のニュース