野呂佳代 結婚前はけんかばかり プロポーズ2カ月前に「別れようと思って書いた」手紙の内容とは

[ 2021年9月8日 10:31 ]

野呂佳代
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 タレントの野呂佳代(37)が7日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」(深夜0・40)に出演。昨年11月に結婚するまで、夫となる人とけんかしっぱなしだったことを明かした。

 3年の交際を経て昨年11月22日の「いい夫婦の日」にテレビディレクターと結婚した野呂。「最初は向こうからガンガン来たんです。彼は1回死にそうになったことがあるんですって。人生別に今でも満足で死んでもいいやって思ったけど、どうせ生きるなら思ったことを全部伝えられる人で、悔いない人生にしようと思って声かけたんですと言われた」と明かした。

 「どのタレントさんに対しても同じふるまいで、それがすごく素敵だなと思った。この人だったら、人間味があって人生任せられると思った」というが、「3年くらいケンカしっぱなし、結婚してくださいって言ってくれる2カ月くらい前まで別れようと思っていたんです」と告白。

 年齢もあり、ズルズルと付き合いたくなかったという野呂は「36、7歳で、もう行くなら次行きたいなと。別れたとしても自分にとっても楽しい道がある。お互いにとって幸せなことじゃない?って手紙を書いた。向こうも違う人探したほうが幸せだし、この日までに返事くださいって書いて。それで、期日ですけどどうですか?って。一緒に住んでたんですよ、その時」と振り返った。

 夫はフジテレビ「ダウンタウンなう」のディレクターで、田中みな実(34)に「田中さんよくお仕事してたって…覚えてないと思うんですけど」と紹介。「2人前に座ってた毛の濃い…5歳くらい上です」と写真を見せると、田中は「わかる~!うそ!ええ~?!逆にこの方独身だと思わなかった!」とニアミスしていたことに驚き。「もう一人、背の高くてかっこいい人いるよね?毎回かっこいいなって思ってて。その人が結婚してるのは確認したの」と明かし、野呂の夫が「じゃない方」だったことが判明して笑いが起きていた。

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2021年9月8日のニュース