渡辺徹　長男・裕太に妻・榊原郁恵とのラブラブぶり暴露され赤面「だから親子で出るの嫌だったんだよ」

渡辺徹（左）と長男の渡辺裕太
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　俳優・渡辺徹（60）と長男で俳優の渡辺裕太（32）が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）でテレビ初共演。妻・榊原郁恵（62）との仲良しぶりを裕太に明かされ、徹が慌てる一幕があった。

　司会の黒柳徹子（88）から、「うちでのご両親の仲はどうなんです？」と聞かれた裕太は「僕が一人暮らしして数年経つんですけれども、でも実家に帰った時とかは仲いいな、という風には結構見受けられて」と語った。

　「前はリビングで皆で楽しくテレビとか見ているときに、父親がいきなり上半身（の服）を脱ぎ始めて、『なんか、背中がかゆいな』って言い始めるんですよ」との出来事も明かした。「いきなり言い始めて息子2人は無視をしてたんですけれども、そしたら母親が『うーん、どこがかゆいの？』って近づいていってかいていって。すると父親が『うーん、そこじゃない、そこじゃないな、あーそこだ、そこだって』やってるんですよね」とし、「僕はそれをテレビを見ている真ん中でやられちゃうんで、どうリアクションしていいか分かんないっていうのもあります」とぶっちゃけた。

　黒柳は「でもいいじゃない。夫婦が仲が良くって、背中かいてもらうなんて」と笑顔で話したものの、徹は「だから、親子で出るの嫌だったんだよ。メッチャ家の話って恥ずかしいんだから。タマタマですよ」と赤面。裕太が「ありがたいのか分かんないですけどね」としみじみと話すと、黒柳は楽しそうに「気持ちのいいところかいてもらったら、『そこそこ、ちょっと上、そうそう』って嬉しいじゃないの。かいてもらうって。嬉しいわよ。私だったら」とフォローしていた。