石井亮次アナ アナウンサーになれたキッカケは「当時の彼女」 女性に“助けられた”転機の連続

[ 2021年9月8日 22:56 ]

石井亮次アナウンサー
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 フリーアナウンサーの石井亮次(44)が8日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・00)に出演し、女性に“助けられた”過去を振り返った。

 「携帯下四桁占い」などで知られる占い師・シウマ氏は「石井さんは女性に救われるとか女性に助けられるとか女性のアドバイスによって、その道が開く」と指摘。石井アナは「当たってます」と驚きの表情を見せた。

 石井アナは中学受験に2回落ちてしまい、3つ目の受験を前に母親に「僕嫌や」と拒否。すると「お母さんが初めて僕をバチンとシバきました。アホ、ここで諦めてどうすんねん。女性に助けられました」と振り返った。

 また、アナウンサー試験を受ける際は、当時付き合っていた彼女がフジテレビのアナウンサー試験を受けにいったことを聞いた。アナウンサーになりたいと思っていたが「英語を喋れないとダメでしょ?」と聞くと「英語なしで面接でいい」と知らされて「じゃあ僕受けるよ」とアナウンサー試験を受けたという。石井アナは「きっかけをくれたのは当時の彼女。女性ですよ」とした。

 さらにフリーに転身する時も背中を押してくれたのは妻だという。フリーの話を持ちかけられた石井アナは妻に相談すると「ぜひやった方がいいよ」と即答。「将来の不安とかないの?」と聞くも「大丈夫!大丈夫!」と伝えられたことを明かした。

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2021年9月8日のニュース