豊島竜王 打倒藤井2冠へ飛行機移動を解禁 「関西将棋フェスティバル」で語る

[ 2021年6月13日 19:13 ]

新四段早指しトーナメントの優勝者・冨田誠也四段(右)と記念対局する豊島将之竜王
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 藤井聡太王位(18)=棋聖との2冠=に今月29日、開幕する第62期王位戦7番勝負で挑戦する豊島将之竜王(31)=叡王との2冠=が13日、大阪・MBSで開かれた「関西将棋フェスティバル」に出演し、タイトル戦での飛行機移動を解禁すると明かした。以前から鼻炎だけでなく飛行機に搭乗すると耳が痛くなる症状があり、一昨年の王位戦第2局、札幌対局では陸路移動を選択したほど。昨年1月、鼻の骨を削る手術を受けたことで症状が改善した。今期も北海道対局が第2局にあり、旭川で実施される。

 タイトルホルダーの宿命と言える地方対局。選択肢が陸路だけでは時間的、肉体的負担が大きかった。

 「大阪から東京への移動で一度試して大丈夫でした。将来ヨーロッパや米国旅行にも行ってみたい」

 王位戦に続いて初防衛がかかる叡王戦は今夏、2度目の防衛がかかる竜王戦は今秋開幕する。1月から先月まで今年は毎月3局ペースだったが今月以降、過密日程へ移行する。

 「国民的人気を誇るスーパースター」と表現する藤井との初のタイトル戦へ向け、「自分が今、どれだけやれるのか確認したい」と位置づける7番勝負。対藤井戦は6勝1敗。初対戦から6連勝し、1月の朝日杯で初めて敗れた。年度の勝率が4年連続8割を超え、勝率1位賞を獲得する藤井が最も苦手とする。「いい将棋を指したいし、これからもタイトル戦に出続けたい」。藤井との7番勝負からスタートするタイトル戦3連発にもどん欲に意欲を語った。

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