ジュニア　運転免許証「日本花子」さんの“正体”知りビックリ「そうなんや、じゃあお会いしているわ」

千原ジュニア
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　千原兄弟・千原ジュニア（47）が13日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」（日曜正午）に生出演。運転免許証の見本写真で注目を集めた「日本花子」さんの“正体”を知り、驚いた。

　免許申請手続きの際に、正しい書き方の見本として登場する「日本花子」さん。番組では、写真のモデルとなった女性が「この美女って誰？」「本当にこの人って実在するの？」と、ネットを中心に話題となったことを伝えた。

　スタッフの取材に応じたのはフリーアナウンサー・平井佳織さん（34）で、モデルになったのは自身と説明。起用の経緯については、「もともと『花子さんをやりませんか？』っていう風にお仕事をいただいたわけではないんですね」と明かしつつ、「警察庁の『免許証の証明写真の撮り方』っていう警察庁の資料。『動画じゃなくてスチールなんだけど、どうですか？紹介していいですか？』って言われて」とした。

　ナレーションでは「2年前の5月1日、令和元年になる時に日本花子に抜てき、なぜ採用されたのかは本人も分からないまま」と補足された。平井さんは「事故しちゃいけないって言われたから、（車に）乗らなきゃ事故しないなと思って。乗っていないのでゴールド（免許）になっています」と笑顔を見せた。

　ボートレース番組やイベントMCなど、幅広い分野で活躍中の平井さん。TBS「関口宏の東京フレンドパークII」に出演したこともあったそうで、「アシスタントを1年ちょっとやらせていただいて」とコメントした。スタジオでこの事実を知ったジュニアは、「へー、そうなんや、じゃあお会いしているわ」とビックリ。「日本花子さん、きれいな方。あの方も一般人じゃなかったってことですね、フリーアナウンサーさんなんや」と話していた。