小室圭さん米留学終える 卒業式欠席で…“強行結婚説”浮上

[ 2021年6月13日 08:50 ]

芸能「覆面座談会」 これが“噂の深層”

小室圭さん
Photo By スポニチ

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言が10都道府県で20日までに延長された中、芸能界では俳優でミュージシャンの星野源(40)と女優新垣結衣(33)の電撃婚が発表されるなど、久々の明るい話題で盛り上がりました。一方で、俳優田村正和さんが心不全のため77歳で他界するという衝撃のニュースもありました。注目のネタの裏側を覆面メンバーが語ります。

 ワイドデスク 小室圭さんが3年間の留学生活を終えたね。

 リポーター ニューヨークに到着した時以来、小室さんは公の場に出てきていなかった。留学先のフォーダム大ロースクールの卒業式で3年ぶりに姿を見せるのかなと日本中のマスコミが注目したけれど欠席だった。

 週刊誌記者 卒業式ではっきりしたのは小室さんの我が道を行く姿。ロースクールの学位授与式では、他の卒業生が顔写真とともに感謝の言葉などが紹介されたのに、小室さんは写真もコメントも出していなかった。

 スポニチ本紙デスク ここで浮上したのが“強行結婚”。「小室さんは婚姻届を提出だけして式をする気がないのでは」という指摘が宮内庁関係者の間で出てきている。

 ワイドデスク マスコミに対して、小室さんは物凄く警戒心があるようだ。「卒業にあたって姿を見せたり、コメントを出せば日本で何らかのリアクションが起きるから避けたのでは」って声が関係者から聞こえてくる。秋篠宮さまがかねて求める「多くの人が納得し喜んでくれる状況」を小室さんは諦め、結婚に向かって走っていることが改めて浮き彫りになったと思うよ。

 リポーター 強行結婚なら一般的な結納に当たる納采の儀などを一切やらないということだね。国民感情を考えれば現時点では厳しい状況なのは間違いない。

 本紙デスク ただ強行結婚には、日本に帰国して納采の儀はせずに婚姻届を提出するパターンと帰国せずに駐米日本大使館に婚姻届を提出するパターンが考えられる。眞子さまが皇統譜(皇室の戸籍)を取り寄せたり、皇室会議の承認を経て皇籍離脱して一般人となることが前提で実際にはハードルはかなり高そうだ。

 週刊誌記者 帰国して慣例に従い納采の儀などを経て結婚というのが現実路線で、皇室の歴史に汚点を残すこともないし、2人が望む形に最も近いといえる。だけど、今までもいろんな想定外をしてきた小室さんだからこそ“強行結婚”の見方も出てきてしまうんだろうね。

 ワイドデスク 小室さんが受験するニューヨークの司法試験は7月末。いずれにしても帰国して秋篠宮さまに現状の報告や結婚の相談をすべきだと思うが、いつ帰国するんだろう。

 リポーター 東京五輪・パラリンピックの目立たない時期を選んで帰ってくるじゃないかって見方も評論家の間である。どんなことをしても小室さんが自分の口から説明をしないと批判は収まらないね。

続きを表示

2021年6月13日のニュース