玉川徹氏　“健康のためなら死ねる”神経質すぎる健康オタクぶりも…高嶋ちさ子の痛烈指摘にしょんぼり

高嶋ちさ子
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　テレビ朝日の玉川徹氏（57）が、30日放送の同局系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・45）に出演し、「羽鳥慎一モーニングショー」で共演するタレント石原良純（59）、元プロ野球選手のタレント長嶋一茂（55）から健康オタクぶりを暴露された。

　玉川氏が席に着くなり、スタジオには大きな空気清浄器が2台、持ち込まれた。同氏が出演する「羽鳥慎一モーニングショー」のスタジオで使っているもので、良純は「『モーニングショー』から空気清浄器を持ってきた。（玉川氏が）それくらい体に気を遣われている」と説明。一茂も「玉川さんはこの1年以上、コロナのことしか頭にない」と話した。

　「ザワつく！－」出演者の間は、新型コロナ対策のためアクリル板で仕切られている。MCの「サバンナ」高橋茂雄（45）から「空気清浄器を持ち込むってことは、アクリル板のことは何も信じてないということですか？」と尋ねられると、玉川氏は「モーニングショー」で使用しているアクリル板のサイズが大きくなったことに言及。「なぜかというと、一茂さんがCM中に立つんですよ。立ってこっち向いて話したりする。アクリル板の上に顔が出てるので、意味ないだろって」。明かした理由に、スタジオ内には笑いが起きた。

　玉川氏の徹底した感染防止策に、良純は「この方はとにかく死にたくない、危険な目に遭いたくない、という自己防衛が一義的にあって、その中で暮らしている」と理解を口にした。ところが、バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子（52）は、「健康オタクとか、そういう人に限って早死にするんだよね」と身もふたもないコメント。さらに、一茂が「玉川さんは、『健康のためなら死ねる』って本末転倒な本分なの」といじり気味に説明すると、高嶋は「バカなの？ハハハハ」と高笑い。玉川氏は下を向いたまま、しょんぼりしていた。