キンプリ高橋海人　小学時代「日本一」になった特技「全国大会で優勝させていただいて」

King＆Prince
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　King＆Princeの高橋海人（22）が30日放送のTBS「ぴったんこカン・カンSP」（後8・00）に出演し、小学時代「日本一」に輝いた特技について語った。

　TBSドラマ「ドラゴン桜」（日曜後9・00）で共演する阿部寛（56）、南沙良（18）らとグルメロケに挑戦。移動中のバスの中、高橋に関して「小学校時代に日本一になったあることとは？」とのクイズが出題された。阿部が「運動系」のヒントをもとに、「ダンス」と回答。高橋は「正解です」と笑顔を浮かべた。

　ジャンルはヒップホップ。「幼稚園の年長からヒップホップダンスをやっていまして、小学校の時に全国大会で優勝させていただいて」と振り返った。高橋がキレキレのダンスを披露する、11歳時の映像も紹介された。

　同ドラマでは、両親が遺したラーメン店を手伝う瀬戸輝役を演じる。ラーメンに関しての思い出があるそうで、「ジャニーズのオーディションを受けた時にジャニー（喜多川）さんと一緒にラーメンを食べたことがあって。オーディションのその日」と告白。

　オーディションを終えると、「YOUこの後、何しているの？」と尋ねられ、2人きりでラーメン店へ。「僕が味噌ラーメンを頼んで、ジャニーさんは小さい器だけ頼んで。僕のラーメンから3本だけ食べて、そのまま先に帰られて」と懐かしそうに語った。

　共演者に「ジャニーさんと2人で、その時点で合格じゃないですか」と振られると、「合格発表みたいなのされないんですよ、うちの事務所って」とコメント。「なので僕、受かっていないのかなって心配な状態で生きています」と続け、笑わせた。