紗栄子「いつも怯えられて離れていかれちゃう」 パートナーに尽くしすぎる行動が逆効果に

[ 2021年4月30日 23:09 ]

紗栄子
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 モデルでタレントの紗栄子(34)が30日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、「一人の時間」について疑問を投げかけた。

 紗栄子は共演者に結婚、お付き合いしているときに「一人の時間って欲しかったりします?必要と思います?」と疑問をぶつけた。松本人志(57)は「僕はめちゃくちゃ欲しいです」と答えた。紗栄子は「仕事以外の時間は四六時中ずっと一緒にいたいタイプ」とし「ご飯食べるのも、寝るのも、お風呂入るのも全部一緒がいい。トイレだけ別かな」と常にパートナーが横にいてほしいと訴えると、松本は「すっげぇー」と驚いていた。

 料理をしている時も「視界に入る場所にいれほしい」という紗栄子は「なんで一緒にいるのに一人の時間って何?って思うんです。仕事以外で何が必要?」と自身の考えを述べた。これに「さまぁ~ず」の大竹一樹(51)は「あー怖いわ」とポツリ。松本も「僕、それ怖いです」と同調していた。

 松本、シンガー・ソングライターの山崎まさよし(49)から「一人の時間」は欲しいと言われた紗栄子は「帰ってくる時間も教えてほしい」とした。「なぜなら、お風呂入りたかったら、すぐ入れる状態にしておきたいし、ご飯食べたかったらお味噌汁を温かい状態にしときたいから、帰る時間教えてって思うんですけど」と相手を思っての行動も「要所要所でやりすぎちゃって、いつも怯えられて離れていかれちゃう」と嘆いた。

 大竹は「で、怒るんでしょ?『(夜)7時に帰る』って言って、モタモタして9時になったら、もの凄い怒るでしょ?すんごい怒るでしょ」と分析された紗栄子は「まぁ」と頷いていた。

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2021年4月30日のニュース