青木源太アナ 福澤アナに永久脱毛を勧める理由 「将来自分が介護されるってなったときに」

[ 2021年4月30日 12:12 ]

青木源太アナ
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 フリーアナウンサーの青木源太(37)が29日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。自身が受けた永久脱毛について語った。

 06年に日テレに入社し、昨年9月に退社しフリーアナウンサーとなった青木アナ。若い頃からヒゲが濃く、入社前の内定者の研修では当時日テレだった福澤朗アナウンサー(57)から朝ヒゲを剃っていたにも関わらず、剃ってくるようにと注意を受けることもあったという。そして、入社後「局アナはやっぱヒゲはご法度だから。途中でヒゲの永久脱毛して。今はツルツルです」と明かした。

 福澤アナから「永久脱毛ってメチャクチャ痛いって聞いたけど」と聞かれると、「メチャメチャ痛いですよ。小指の爪の範囲くらいにレーザーが照射されて、このエリアの毛根が破壊されるんです。お医者さんには輪ゴムを10センチくらい引っ張ってパチンとやるくらいの痛みだって言われたんですけど、全然それくらいの痛みじゃないです。ナイフで切り刻まれるような感じです」と語った。回数や期間については「1回の治療で100発くらい(レーザーを)打ちます。口の周り。それを僕は27回5年間通いました」と説明した。

 「エーッ!そこまでして永久脱毛ってしたいの?」と驚く福澤アナに青木アナは「途中からちょっと“脱毛ハイ”みたいなのになって。ヒゲだけじゃなくて、腕とか、手もやってます」とやみつきになったことを告白。「手も昔、毛がムッチャ濃くて。ランチ中継で毛ガニを食べてたら、スタジオのみのもんたさんに、『毛ガニか源太の毛かどっちか分かんねー』って言われたことがあったんです」と話した。福澤アナは「今だったらその発言絶対にアウトだろうな」と苦笑いした。

 福澤アナに「じゃあ、上から下まで大体脱毛されてんの?大事なところも?」と聞かれると、青木アナは「デリケートゾーンもやってます。デリケートゾーンはV、I、Oってあるんですけど、私はOだけやってます。お尻の穴のところですね」とぶっちゃけた。理由は「2つあって。一つはQOL(クオリティー オブ ライフ)が上がるっていう。ない方が楽です。排便時とか楽です。あともう一つは将来自分が介護されるってなったときに、ない方がいいかなって」と真剣な様子で話した。この理由を自身のYouTubeチャンネルでも話したところ、介護者から「おっしゃる通りです。排泄の介護をするときに毛がない人の方がいいので、皆さんにやってほしいと思っています」とのコメントが2件寄せられたとした。
 
 福澤アナも「じゃあオレ還暦になったらしようかな。残りの人生を考えた時に、口の周りは痛そうだとして」と興味津々。青木は「一番痛いのは鼻の下です。でも福澤さんは顔はやんなくていいです。Oだけです。医療レーザーとか病院にもよるんですけど、Oだけだったら10万円以内だと思いますよ」とアドバイス。「あられもない姿でやってもらうの?」との質問には「うつぶせで足を広げてやるんですけど。数分ですよ。口ほど痛くないですよ」と回答した。福澤アナは「じゃあ還暦のお祝いでしよう。1つの目標ができたわ」と前向きに語った。

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2021年4月30日のニュース