くりぃむ有田、楽屋あいさつで感じた相方・上田との“格差”「それ食らったらへこみますよ」

[ 2021年4月30日 09:04 ]

「くりぃむしちゅー」有田哲平
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 お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(50)が、楽屋あいさつを受ける際の、相方・上田晋也(50)との悲しい格差について明かした。

 26日放送の日本テレビ「しゃべくり007」で女優・米倉涼子をゲストに迎え、現場でのやりとりなどトークを展開する中、有田が楽屋あいさつでのエピソードを語り始めた。

 あるグラビアアイドルが、「イエーイ!」とハイテンションな様子で楽屋のドアを開け、あいさつしてきたという。しかし、そこに上田がいなかったため、「あれ、上田さんはいないんですか」とがっくりしてしていたのだとか。有田は「俺になったら急に(小声で)『おはようございます』って。(上田と)すごい落差がある」と嘆いてみせた。

 上田へのライバル心は「ない」としたものの、「それ食らったらへこみますよ」と有田。共演するチュートリアルの福田充徳も共感した様子で、メーク室から楽屋に戻った際のエピソードを述懐。相方の徳井義実のもとにあいさつに来た女優が福田の座布団に座って話し込んでいたとし、「何も言わず、静かに楽屋のドアを閉じてもう1回メーク室に戻った」と語って笑いを誘っていた。

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2021年4月30日のニュース