矢部浩之　満身創痍で臨んだロケ　あそこに冷湿布貼って…「パンパンに腫れて、爆笑の田中さんがよぎった」

ナインティナイン
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」が、29日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）に出演。国分太一（46）をゲストに迎え、長年共演した「ぐるぐるナインティナイン」での過酷なロケを振り返った。

　ぐるナイの思い出として、国分は「カメラまわってないところで岡村さんが歯茎が衰退してきたとか言ってね。毎回、岡村さんて病院紹介しろって言うんですよ。お尻にできものできたとか」と明かし、国分もナイナイも何かしら体調不良を抱えながら仕事をしていた時期だったと語った。

　そこに矢部浩之（49）が「俺も実はあんねんで」と切り出した。「温泉クイズのロケで、片方のタマがブワーって腫れた。あん時、忙しかったんだと思う。ほんま歩き方もおかしかった」と明かした。「（ロケは）けっこう歩くやん。心配されたら嫌やし、俺はまわす方やから邪魔になるなと。で、スタッフになんとかしてほしいってお願いして。熱持ってて、見たらパンパンに腫れてて。よぎったのが爆笑（問題）の田中さん。これ絶対なんかある、やばいと」と焦ったと回想。とにかく熱を取ろうと、スタッフが冷湿布を買ってきたといい、矢部は「貼ったらめっちゃ楽になるの。それで一回ロケやってんのよ」と振り返った。

　その後、泌尿器科に駆け込んだという矢部。「菌じゃないですかねえって言われて。抗生物質出してもらったけど、飲んでもおさまらなくて、これなんやと。そしたら、腰が重いなって思ったの。我慢できなくてハリいったの。そしたら一発。腰から来た腫れやったのよ」と、腰が原因だったと明かした。