TOKIO・城島茂　近藤真彦のジャニーズ退所に驚きも「感謝の気持ちでいっぱい」

TOKIO城島茂
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　TOKIOの城島茂（50）が1日、司会を務めるテレビ朝日「週刊ニュースリーダー」（土曜前6・00）に生出演。4月30日にジャニーズ事務所を退所した近藤真彦（56）について語った。

　コメントを求められた城島は「突然の先輩の退所の発表に驚いている部分はある」と素直な思いを吐露。「コメントにも、“ありがとう後輩”って文言がありましたけど、逆に僕ら後輩たちとしましても、感謝の気持ちでいっぱいであります。先輩の出した決断に対して、僕たち後輩も尊重したいなと思っております」と語った。

　ジャニーズ事務所は30日、公式サイトで「近藤より、これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたいとの申し出がございました」と説明。関係者によると、4月中旬に突然申し入れがあったといい、月末までに双方合意に至った。

　近藤は昨年11月から無期限で芸能活動を自粛。近藤は80年代にヒット曲を連発し、苦境にあった事務所を救った最大の功労者だが、無期限で活動自粛処分を受ける不祥事には心苦しかったとみられ、近藤から「これからの人生、自分の責任において芸能とレースの道を歩んでいきたい」と退所を申し入れた。