関ジャニ横山、連ドラ初主演「30代最後に…感慨深いものがあります」

[ 2021年2月18日 05:00 ]

テレビ朝日ドラマ「コタローは1人暮らし」で主演する関ジャニ∞の横山裕と子役の川原瑛都
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 関ジャニ∞の横山裕(39)が、4月スタートのテレビ朝日「コタローは1人暮らし」(土曜後11・30)で、自身初となる連続ドラマの主演を務める。「30代最後に連続ドラマの初主演をさせていただけるということで、感慨深いものがあります」と喜んでいる。

 原作は、累計部数100万部を突破した津村マミ氏の同名漫画。売れない漫画家(横山)と、訳アリな1人暮らしの5歳児との交流を描くハートフルコメディー。5歳児役はドラマ「カンナさーん!」(TBS)などで話題になった子役の川原瑛都(えいと、7)。すでに2人は対面済みで、横山は「物凄くしっかりしていました。末恐ろしいくらいに。引っ張っていってもらいます」と印象を語った。

 横山は「30代で培ったものをこの作品で出し切れるよう頑張りたい」と意気込み。「土曜の夜に、ホロッと泣けて、クスッと笑ってもらえる…そんな温かい時間をつくることができたら」と呼び掛けている。

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