ロンブー亮　次男から言われた“胸が痛かった”言葉「コロコロコミック止めますって」

「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮
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　お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮（49）が18日、文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ」（月～金曜後1・00）にゲスト出演し、家族とのエピソードを明かした。

　昨年1月に舞台で仕事復帰した亮。パーソナリティの大竹まこと（71）から最近の仕事について問われ「『ロンドンハーツ』は出させてもらっているんですけど。釣りの仕事がすごく多くて、釣りばっかり行っていますね」と近況を明かした。

　田村家は妻と2男の4人家族。闇営業問題を家族で乗り越えたという。「（昨年の）記者会見後、家族に『お父さんはこの後、仕事どうなるか分かりません』と話したら、その日に次男が『僕は今日から（漫画雑誌）コロコロコミックを読むのを止めます』って」と親子のやり取りを明かした亮。

　「そんなぐらいでは家の家計は変わらんけどなって思ったけど。今でこそ笑って話せるけど、胸が痛かったですよ。1番自分が大事な物を我慢するっていうのは」。

　長男、次男ともに思春期。学校でのことなど、親として心配だったという。「本当に子供にも相当心配かけたと思います。当時、長男は中3とかで、ちょっとやばかったけど『大丈夫大丈夫』って」と亮。続けて「何か家族みんなでぐっと合致したというか。耐え忍びましょうという空気は正直ありました」と振り返っていた。