森七菜 自粛後に始めたアコギ 最初に練習したのは、父との思い出の曲

[ 2021年2月18日 13:14 ]

女優の森七菜
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 女優の森七菜(19)が17日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。最近弾き始めたアコースティックギターで、最初に練習した曲は父との思い出の曲だったと明かした。

 TOKIOの国分太一(46)から「初めての給料で何に買ったか?」と聞かれた森。中学3年生から芸能活動を開始している森は「記憶があるのがスピーカー」「アンプっぽくて、かわいいなって」と購入したスピーカーの写真を公開した。

 普段聞くのは「邦ロックが多いです」と森。音楽活動もしているが「ギターをやってみたくてずっと」と笑顔。アコースティックギターを弾く自身の姿を公開し、「(昨年の新型コロナウイルス禍の)自粛中にやりたいことが溜まって、その1つです。歌いながら弾くのが好きで」と明かした。

 一番最初に練習したのはシンガーソングライターの玉置浩二(62)の1996年のヒット曲「メロディー」であると告白。TOKIOのメンバーからは「渋いね!」「えー!」と驚きの声が上がったが、森は「お父さんがカラオケで歌っていて、すごいいい曲って思って」と語った。

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2021年2月18日のニュース