妻夫木聡「オールスター感謝祭」失敗引きずる…「叙々苑弁当がかかってるから!」自腹での差し入れ約束

[ 2020年10月10日 15:19 ]

「危険なビーナス」制作発表で挨拶する妻夫木聡(左)と吉高由里子 (撮影・西川祐介)
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 俳優・妻夫木聡(39)、女優・吉高由里子(32)らが10日、都内で、明日11日スタートのTBS系ドラマ「危険なビーナス」(日曜後9・00、初回は25分拡大)制作発表会見に出席し、妻夫木の超が付くまじめぶりが明らかになった。

 人気作家・東野圭吾氏が原作の同名小説をドラマ化。30億円に上る名家の遺産の相続権を持つ跡取りの失踪から始まるラブサスペンス。主演の妻夫木は、失踪した矢神明人(染谷将太)の異父弟で獣医の手島伯朗を、吉高は明人の妻を名乗る謎の美女・楓を演じる。

 明日からの放送とあって、この日はPR行脚。妻夫木はこの日午前には同局系「王様のブランチ」にも出演した。ところが、番組で3日にドラマ出演チームで出演した「オールスター感謝祭2020」の映像が流されると、「生放送中にも反省しちゃいました」と明かした。

 同番組内のアーチェリーゲームで、優勝チームの現場にロケ弁当として「叙々苑弁当」が差し入れられる予定だったが、妻夫木は惜しくも優勝ならず。吉高が「反省しい、引きずりしいなんですよ」と明かすと、妻夫木は「叙々苑弁当がかかってるわけですから!スタッフのみんなが待ち望んでるわけですから!」と大まじめに主張。結局、自腹で叙々苑弁当を差し入れることを決めたといい、吉高も「そんなに反省しなくていいんだってば」とフォローを入れていた。

 ほかディーン・フジオカ(40)、中村アン(33)も登壇した。

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