コブクロ 25年大阪・関西万博公式ソング快諾 小渕「音楽生命をかけて」

[ 2020年10月10日 13:30 ]

1970年大阪万博50周年記念セレモニーに出演した(左から)吉村洋文知事、「コブクロ」の黒田俊介、小渕健太郎、松井一郎市長
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 男性デュオの「コブクロ」が10日、大阪府吹田市の万博記念公園で、1970年大阪万博の50周年記念セレモニーに出演し、大阪市の松井一郎市長から2025年大阪・関西万博での公式テーマソングの制作を公開オファーされた。

 「音楽でできることがありましたら何でも」。オープニングでそうあいさつしたデュオの言葉尻を捉えたかのように、松井氏が「今、言いましたね」。70年万博のロゴがデュオの代表曲に歌われる桜である関係性もひもときながら「25年テーマソング、コブクロさん? “何でもやる”と言った」とたたみかけた。

 黒田俊介(43)が堺市出身で、小渕健太郎(43)とのインディーズ時代、天王寺などでの路上ライブからスタートしたキャリア。25年万博のアンバサダーを務め、一昨年は大阪のメーンストリート・御堂筋でライブを行い沿道に約40万人の観衆が詰め掛けた。昨年の大阪マラソンではテーマソング「大阪SOUL」を書き下ろし、小渕がフルマラソンを完走した縁もあった。

 「昔は怒られながらストリートライブしてたのに堂々とできた」。一昨年のライブを振り返った小渕が「(歌詞が)浮かんできました」と即答すれば、黒田は「すぐ(契約書を)紙か何かに書いて頂いた方が…」と前向き。松井氏は念押しするように「ストーリーは大事。路上ライブからスタートしたんだから」と改めてテーマソングを依頼した。

 セレモニーには70年万博のホステスが着用したユニフォームをデザインしたコシノジュンコ氏も出演。「万博会場の夢洲は海に囲まれている。海の万博は新しい発想」とした指摘に小渕が触発されたかのように「(テーマソングの)タイトルは“海”にしようかと。音楽生命をかけて携わらせてもらう」と意気込みを語った。

 2人は大阪文化芸術フェスの一環で10、11日の2日間、同公園でのライブに出演する。「今年、こうしてお客さんの前で歌えるとは思ってなかったので感無量です」と小渕。コロナ禍で予定した今秋からの全国ツアーを中止した経緯もあり、感無量の様子だった。

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