りんか隊長が隠しキャラ「キャロル」に大喜び!人気沸騰「シンフォギア2」堪能

[ 2020年7月10日 05:30 ]

りんか隊長は「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」を堪能しポーズを決める
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 皆さんこんにちは!りんか隊長です。早速ですが、このたびご紹介するのはSANKYO「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」。現在ホールで最も人気のある機種と言っても過言ではないパチンコ機種ですが、今回は一歩踏み込んだ情報をお届けしていきます!

 まだ打ったことのない方もいらっしゃると思うので、まずはスペックの紹介を。本機は前作同様の1種2種混合機。通常時の大当り確率は約1/199・8で、シンフォギアチャンスGXは突入率約51・2%、継続率約82%となってます。前作は右打ち中の時短回数が7回+残保留4回で固定でしたが、今作では7回、11回、99回(それぞれ+残保留4回)と振り分けあり。これが大きな違いですね。

 そして目を引くのは、立派な専用筐体!上部の響も左右のキャラクターも、ただ付いているだけでなく動くんです。特に「絶唱響役モノ」のインパクトは想像を超えてくるもので、3大キーポイントの「絶唱演出」の際もこの役モノが作動。さらなる期待感を演出してくれています。個人的には入賞時予告「響ランプ」の最上位チャンスアップパターンがこの役モノになっているのがお気に入りです♪

 通常時やシンフォギアチャンスGX中の演出は前作を踏襲しており、ゲームの流れにも大きな変化はありませんが、そのおかげで新演出やギミックがより際立つ良いバランス。シンフォギアチャンスGX突入をかけた「最終決戦」もパワーアップしていて、演出モードを2つから選べるように。従来の「バトルタイプ」はシャッフルパネルやハズレ後にチャンスアップが加わったり、新しい「振動タイプ」は「ガングニールデバイス」が震えたら大当りと単純明快なだけに力が入る!

 シンフォギアチャンスGXではおなじみのキャラ達が活躍…と見せかけて、実は隠しキャラが存在!10連以降は、最終決戦の敵として登場する「キャロル」が選択可能になるのです。継続率の高い機種なので、そこまで難しい条件ではありませんよ。

 「完全継承×正当進化」のキャッチコピーと共に登場した本機ですが、導入から2カ月が経過した今、すでに大人気機種の座をモノにしています。…てことは、立派な稼動実績も前作を継承しとるやないかいっ!(笑い)この勢いのままロングランヒットするであろう一台、皆さんもお近くのホールでチェックしてみてください!

 ◆りんか隊長(りんかたいちょう)パチンコ・パチスロライターとして、雑誌・テレビなどで活躍。秋葉原のメイドカフェでメイドとしても活動している。好きなパチンコ・パチスロはアニメ・特撮系。サイトセブンTV「双極銀玉武闘 PAIR PACHINKO BATTLE」に出演しているほか、パチマガ誌面で「あっと☆ぱちdays2」を連載中。 

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