有働アナ 初のラジオ冠番組も朝に大ハプニング「身を清めようと思って臨んだのに」

[ 2020年7月10日 16:14 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(51)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)が10日、初回放送を迎えた。

 有働アナは「午後3時半になりました。こんにちは。有働由美子でございます」と落ち着いた語り口でスタートしたものの、「やだ、もうどうしよう。うれしいもう~。なんかごめんなさい」と、すぐにテンションを上げて感激を表現した。

 有働アナにとっては、初めての冠ラジオ番組。アシスタントの熊谷実帆アナウンサー(23)から「始まった時に目頭が熱くなられている有働さんを見て…ちょっと泣きそうでしたか?」と問われると、「半世紀も生きてきて、夢かなうんだなと思うとね」と打ち明けた。

 そわそわした気分でこの日を迎えたという。「朝から緊張してて。昨日の夜も『全部しゃべり終わったのに10分余ってる』みたいな夢を見ちゃったりしたんですけど」。さらに、この日の朝は、身を清めるために掃除機ロボットで床を掃除したものの、愛犬のフンを吸い込んでしまって大惨事に。「身を清めようと思って臨んだのに、床がウンチまみれにあったという朝でございます…朝じゃないな、もう昼だ。緊張してるわ、どうしよう」と、緊張しながらぶっちゃけトークを披露していた。

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2020年7月10日のニュース