古市憲寿氏 テラハ打ち切り 番組側謝罪文に不満「ちょっと足りない」

[ 2020年5月28日 10:04 ]

フジテレビ社屋
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 社会学者の古市憲寿氏(35)が28日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。同局がネットフリックスとともに放送していた恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が23日に亡くなり、同番組が放送中止となった件でコメントした。

 同局は27日に制作会社との連名で「今後の収録および放送、FOD(フジテレビオンデマンド)での配信を中止することを決定致しました」と発表。「このたびのことを重く受け止め、今後も真摯(しんし)に対応して参りたい」とした。

 男女が共同生活する様子を放送する番組で、木村さんは昨年9月の第20回配信から入居した。批判が高まったのは3月31日配信の第38回。木村さんのコスチュームを男性出演者が誤って洗濯したことに激怒し、ツイッターなどで非難の声が殺到。1日100件ペースで中傷コメントが最近まで届いていた。

 熱心なファンではないとしつつも、番組を見ていたという古市氏は「周りでも花さんのファンが多くて、たまたまその回だけ見た人と、ずっと見ていた人でだいぶ温度感が違うなとは思いました」とSNSで批判が集まった放送回について触れ、「(リアリティーショーは)編集後のものを見て、この子はこういう子なんだんと判断してしまう。見ているほうにもリテラシーが必要だなと思う」とした

 今回の騒動を受けて「台本」「演出」について制作側にも批判の声が集まっている。「(そもそも)本当にありのままだったのか。スタッフからの誘導、リテイクのようなものがあったんじゃないかというのが議論になっている。問題になったシーズンの出演者は編集にはムカついているけど、振り付けはなかったとは言っていて、議論は分かれる」としたうえで「リアリティーショーの今後の在り方を問われている中で、テラスハウス側の謝罪、説明文はちょっと足りない」「謝罪文は短い。ちゃんともっと調査することは必要」と指摘した。

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