小倉智昭氏 テラハ打ち切りに「極端なヤラセないと信じている」フジ側に徹底的調査訴え

[ 2020年5月28日 09:52 ]

キャスターの小倉智昭氏
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 キャスターの小倉智昭氏(72)が28日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。同局がネットフリックスとともに放送していた恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が23日に亡くなり、同番組が放送中止となった件で、「極端なヤラセとかはないだろうと、信じています」と言及した。

 同局は27日に制作会社との連名で「今後の収録および放送、FOD(フジテレビオンデマンド)での配信を中止することを決定致しました」と発表。「このたびのことを重く受け止め、今後も真摯(しんし)に対応して参りたい」とした。

 小倉氏は放送中止の判断に「フジテレビは先週の月曜日をもって放送中止を決めました。彼女がまだ出演中であって、そんな彼女がいなくなってしまった今、番組の継続は難しいと思いますけど、こういうリアリティー番組はこれですべてなくなってほしくない。もっといろんな手法があると思う」と訴えた。

 今回の騒動を受けて「台本」「演出」について制作側にも批判の声が集まっている。小倉氏は「テラスハウスって、以前、だいぶ前のシリーズでもヤラセじゃないかって言われて、一時、番組の収録をやめて、次のシリーズに入るまで時間を要した。そういうことに関して、一番、担当者が敏感になっていると思う。極端なヤラセとかは僕はないだろうと、信じています」とコメント。「フジテレビがやることは徹底的に調査をして、なんでこういう結果を生んでしまったのかをぜひ見ている人たちにも知らせてほしい」と局側の徹底的な調査・結果報告を求めた。

 男女が共同生活する様子を放送する番組で、木村さんは昨年9月の第20回配信から入居した。批判が高まったのは3月31日配信の第38回。木村さんのコスチュームを男性出演者が誤って洗濯したことに激怒し、ツイッターなどで非難の声が殺到。1日100件ペースで中傷コメントが最近まで届いていた。

 フジはネットフリックスでの配信後に放送する形を取っている。第38回についてはネットフリックス配信時点で誹謗中傷が強まっていたが、フジは内容を変えることなく、木村さんが亡くなる5日前の今月18日に放送。バッシングをエスカレートさせる形になり、放送責任を問う声がSNS上で高まっている。

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