小倉智昭氏 木村花さんの訃報に「テラスハウスファンとして納得いかない」

[ 2020年5月28日 09:33 ]

キャスターの小倉智昭氏
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 キャスターの小倉智昭氏(72)が28日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に出演。同局がネットフリックスとともに放送していた恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が23日に亡くなり、同番組が放送中止となった件でコメントした。

 同局は27日に制作会社との連名で「今後の収録および放送、FOD(フジテレビオンデマンド)での配信を中止することを決定致しました」と発表。「このたびのことを重く受け止め、今後も真摯(しんし)に対応して参りたい」とした。

 これを受け、番組の熱烈な視聴者だったことを明かした小倉氏は、騒動を受け、録画していた番組を見返したといい、「(コスチューム事件が起きた)その回だけ見たら、物凄いびっくりしたと思う。それまでの花ちゃん言動を見ている僕らにしてみたら、怒らせちゃったな、かわいそうになっていうような感じだった」とコメント。「先週の放送に対するSNS上の中傷が多かった。テラスハウスファンとして納得いかない」と怒りをあらわに。「彼女その行動に対してそんな怒りの声があったのか。本当にひどい声もあったようなので、彼女が22歳という若い命を最後まで燃え尽くすことなく終わってしまったのが、かわいそうでならない」と続けた。

 「木村花さんに関しては、テラスハウスを見ていた人は本当に彼女の死を悼んでいるし、彼女が好きで好きでたまらなかった人は大勢いると思います。あらためてお悔やみ申し上げます」と追悼した。

 男女が共同生活する様子を放送する番組で、木村さんは昨年9月の第20回配信から入居した。批判が高まったのは3月31日配信の第38回。木村さんのコスチュームを男性出演者が誤って洗濯したことに激怒し、ツイッターなどで非難の声が殺到。1日100件ペースで中傷コメントが最近まで届いていた。

 フジはネットフリックスでの配信後に放送する形を取っている。第38回についてはネットフリックス配信時点で誹謗中傷が強まっていたが、フジは内容を変えることなく、木村さんが亡くなる5日前の今月18日に放送。バッシングをエスカレートさせる形になり、放送責任を問う声がSNS上で高まっている。

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