天海祐希主演「トップナイフ」第3話12・9% 3週連続で好調キープ

[ 2020年1月27日 09:13 ]

女優の天海祐希
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 女優の天海祐希(52)が主演を務める日本テレビ系「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」(土曜後10・00)の第3話が25日に放送され、平均視聴率は12・9%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったことが27日、分かった。

 好スタートした初回の13・0%、第2話の12・4%に続いて好調をキープしている。

 常に完ぺきを求められ、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する医師の姿を描く。「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」シリーズ(フジテレビ系)などを手掛けた林宏司氏が脚本を担当。天海のほか、椎名桔平(55)、三浦友和(67)、広瀬アリス(25)らが出演する。

 第3話は、突然転がり込んできた実の娘・真実(桜田ひより)に戸惑う深山(天海)は西郡(永山絢斗)が連日長時間のオペを志願していることを知る。深山は手に震えの出る西郡が何か事情を隠しているのではないかと問い詰めていた中、突然やってきた刑事から“殺人容疑”で連行されそうになる。通報者は「深山のオペで殺された」と主張していて…という展開だった。

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2020年1月27日のニュース