福島県の聖火ランナーにTOKIO「恩返しの気持ちを込めて」 窪田正孝、しずちゃんも起用

[ 2020年1月27日 10:28 ]

窪田正孝
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 福島県の内堀雅雄知事は27日の記者会見で、東京五輪の聖火リレーで県内を走るPRランナーに、アイドルグループ「TOKIO」、俳優の窪田正孝(31)、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代(40)らを起用すると発表した。

 TOKIOは城島茂(49)国分太一(45)松岡昌宏(43)長瀬智也(41)の4人組。日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」(日曜後7・00)の企画「DASH村」で福島県浪江町を訪れたことが縁で、東日本大震災が発生した2011年から県農産物のPRキャラクターに就任。福島第1原発事故による風評被害の払拭に尽力してきた。TOKIOは「福島への恩返しの気持ちを込めて、復興に向けてがんばる福島の姿を全世界に発信したい」とコメント。内堀雅雄知事は「さまざまな場面で積極的に情熱を持って応援してもらった」と起用理由を説明した。

 窪田は福島が舞台の1つになる次期NHK連続テレビ小説「エール」(3月30日スタート、月~金曜前8・00)に主演。全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られ、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦を描く。

 しずちゃんは福島県いわき市の温泉施設スパリゾートハワイアンズが舞台の映画「フラガール」に出演した。

 47都道府県を巡る聖火リレーは福島県が出発地で、3月26日に東京電力福島第1原発事故の対応拠点として使われたサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)をスタート。3日間で浪江町や南相馬市、第1原発が立地する大熊町などを走る。その後は、東日本大震災などの被災地のほか、各地の世界遺産や名所を巡り、7月24日に東京都庁でゴールを迎える。PRランナーが走る区間や日程は2月以降に決まる見込み。

 それぞれのコメントは以下の通り。

 ▼TOKIO 
 TOKIOにとって、福島は「心のふるさと」です。福島の皆さんに支えられたからこそ、今のTOKIOがあります。自分たちなりの福島への恩返しの気持ちを込めて、聖火ランナーとして走り、復興に向けて頑張る福島の姿を全世界に発信したいと思います。 

 ▼窪田正孝 
 NHK連続テレビ小説「エール」のロケ地というご縁があり、今回、福島県で聖火ランナーとして参加させていただくことになりました。今作のモデルとなっている古関裕而さんの福島愛を受け継ぎ、おそらく一生に一度しか体験できない東京オリンピックで一歩一歩を踏みしめながら、聖火をつないでいきたいと思います。

 ▼しずちゃん 
 「フラガール」の撮影では、たくさんの福島の人たちに支えてもらいました。福島の皆さんに力をもらったことを思い起こしながら、少しでも多くの人々に笑顔を届けられるよう、一生懸命走りたいと思います。

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