宇垣美里、2次元キャラ化に赤面「照れちゃいますね」 本編には登場せずも「冥土の土産は十分」

[ 2020年1月27日 14:56 ]

テレビアニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」発表会に出席した宇垣美里
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーでタレントの宇垣美里(28)が27日、都内で行われたテレビアニメ「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」発表会に出席。同アニメの制作チームが宇垣をキャラクター化し、そのキャラクターデザイン画をお披露目された。

 何度リテイクを重ねて完成したというキャラクターがアンベールされると、宇垣は「わぁ、こんなにかわいく描いていただいていいんでしょうか? 照れちゃいますね」と赤面。「口の感じが似ているのかな?ちょっと目が大きめ。うれしいです」と感激していた。

 宇垣をモチーフにしたキャラクターは「白猫プロジェクト」に登場する「星たぬき」を統べるお姫様という設定。決めセリフは「一緒に見届けましょう、ZERO CHRONICLEを」で、宇垣も声優になりきってカメラに向かってセリフを披露した。現状、宇垣のキャラクターがテレビアニメに登場する予定は「ない」が、もしアニメ化され、自分が声優を務めることになったら「冥土の土産はそれで十分。孫まで語り継ぎます!」と語った。

 宇垣のアニメ好きのきっかけは大学生のころで、先輩に「私が好きなアニメに“みさと”という名前のキャラクターがいるの」という一言で、「気になって観始めたらズブズブと…」と振り返った。

 好きなアニメのジャンルについては「好んで観てしまうのはSFもの、戦闘シーンが多いジスタンスもの。日常を描いたものも好きですけど」と明かした。

 テレビアニメ「白猫プロジェクトZERO CHRONICLE」は4月より放送開始。

続きを表示

この記事のフォト

2020年1月27日のニュース