阪神・大山が現在地を激白 進化へ決意「やることはたくさんある」「責任は凄く感じている」

[ 2024年6月13日 05:15 ]

ウエスタンリーグ   阪神1ー0オリックス ( 2024年6月12日    鳴尾浜 )

<ウエスタン 神・オ>初回、安打を放ちベンチの声援に応える大山(撮影・後藤 正志)
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 阪神・大山悠輔内野手(29)が12日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)に「4番・一塁」で先発し、初回2死一塁で5日の降格後初安打となる中前打を放った。「徐々に自分の思い通りになっているところもある」と手応えを口にしたほか、打線低迷が続く1軍への思いや、昇格までの課題など、自身が置かれた現在地を激白した。

 ――降格後、初安打が出た。
 「自分の中で考えながらなので、もちろん焦りもありますし、いろんな思いはありますけど、焦りながら、その中でもしっかり落ち着いて。練習でしかできないこともありますし、試合でしかできないこともあるので、その時間というのを無駄にしないように、一日一日を大切に、と思ってやっているので、試合も無駄にしないようにとは思ってやっています」

 ――甘い球を一発で仕留められた。
 「どうですかね。まだ自分のやっているところがうまくできていないところもありますし、徐々に自分の思い通りになっているところもあるので」

 ――一塁守備にも就いた。
 「打球が飛んできてないのでアレ(何とも言えない)ですけど。でもやっぱり上に戻ったらセ・リーグではDHはないので、守備というところはもちろんしっかりやらないといけないですし、試合に出る以上はバッティングだけではなくて、守備、走塁、他のところもやることはたくさんあるので、そういう意味では守備というところも、この期間にもっともっとレベルアップしてやっていきたいなと思いますし、本当にやることはたくさんあるなとは思ってます」

 ――蓄積疲労は。
 「それはもう言い訳にしかならないので。こうなってしまった責任というのは全部自分にありますし、チームがうまくいかない時期というのもありましたけど、それはもう自分が打てなかった責任でもあるので。その辺の責任感は凄く感じているので、戻った時に戦力として、チームのためにしっかりできるように、今この時間を大切にやっていきたいなと思っています」

 ――和田2軍監督がキレや勝負勘を戻す期間、と。
 「そうですね、こっち(ファーム)に来て、なかなか自分の(1軍の)試合前ではできない練習とかもできていますし、体のキレもそうですし、1年間やる中の体力というところも作れるチャンスでもあるので。それを(今まで)やっていなかったわけではないんですけど、やっぱり1年間大変なので、こういう時間ができたので、もう一回そういうところもしっかりやっていければいいのかなとは思います」

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