阪神・佐藤輝 攻守に“紙一重” 天井に特大ファウルも無念の空振り 守備でも内野安打許す

[ 2024年6月13日 05:15 ]

交流戦   阪神0ー4オリックス ( 2024年6月12日    京セラD )

4回、中川の打球を送球できず、内野安打にした佐藤輝
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 攻守に“紙一重”だった。レギュラーシーズンでは21年10月26日の中日戦(甲子園)以来の先発7番で出場した阪神の佐藤輝が、0―4の7回2死満塁で左腕・富山の前に無念の空振り三振。カウント1―2から外角低めのスライダーにバットは無情にも空を切った。

 「最後はいいボールだった。本当に切り替えてやっていきたい」

 とはいえ、2球目には浮いた直球にフルスイングで挑み、三塁ファウルゾーンの天井に大飛球をぶつけた。ミートポイントがほんのわずかでもズレていればスタンドインの可能性も…。確かな期待を抱かせる一打だった。

 7日西武戦(甲子園)での復帰後5試合で計19打数3安打と低調のまま。打撃では完敗を認めた一方で、美技では虎党を魅了した。3回までに5つのゴロを華麗に処理。9個のアウトの内、1併殺を含む6個のアウトを一人で奪った。悔やまれるのは4回先頭・中川の打球。高くはずんだゴロを捕り損ねて内野安打とされ、3失点につなげられた。3連敗は許されない。13日の第3戦、背番号8が執念で一矢報いる。 (八木 勇磨)

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