佐々木麟太郎、米デビュー2戦目は4打数1安打 第1打席で先制2点打も2三振、2戦連発ならず

[ 2024年6月13日 10:57 ]

MLBドラフトリーグ   トレントン・サンダー 2ー6 フレデリック・キーズ ( 2024年6月12日    米メリーランド州フレデリック )

第1打席で2点打を放った佐々木麟太郎(撮影・杉浦 大介通信員)
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 花巻東高(岩手)から米カリフォルニア州の名門スタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手(19)が12日(日本時間13日)、「MLBドラフトリーグ」のトレントン・サンダーの一員として敵地フレデリック・キーズ戦に2試合続けて「4番・一塁」で先発出場。4打数1安打2打点で2三振を喫し、2試合連続本塁打はならなかった。試合は2-6で敗れた。

 初回無死満塁の第1打席で、いきなり先制2点適時打を放った。ボールカウント3-2から7球目のシンカーを叩き、右中間フェンス際へ、あと少しで満塁本塁打という長打性の大飛球。ベンチからも「Oh,My God!」と声が上がったが、一塁走者が目測を誤って走らなかったため、佐々木も一塁止まりの単打だった。3回の先頭打者で迎えた第2打席は3-2から低めのシンカーを見逃し三振。2-4と逆転されて迎えた5回1死一塁の第3打席は中飛に倒れ、8回先頭打者の第4打席は91.2マイル(約146.7キロ)の直球に空振り三振だった。

 佐々木は”米デビュー戦”となった11日(同12日)のフレデリック・キーズ戦で5打数2安打3打点と活躍。3回2死二塁の第2打席では右翼へ豪快な一発を放ち、高校通算140本塁打の実力を披露した。

 ドラフト候補の有望株が参加するMLBドラフトリーグは前後期制で実施され、佐々木が今回参戦した前期(35試合)は主に大学生のアマチュア選手が6チームに分かれて対戦する。世界各国の有望選手を迎え入れる場所としても機能しており、この日のフレデリック・キーズでは、ドジャース・大谷翔平もインスタグラムをフォローするウガンダ出身の注目選手、デニス・カスンバ捕手(20)が「9番・DH」で先発出場。試合前に両チームの米国外出身選手が記念撮影を行った際には佐々木と肩を組んで笑顔を見せたが、2打数無安打1四球で1三振だった。

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