広島 2年目右腕の松本がプロ初セーブ 故障離脱の守護神栗林の代役を見事に務める 「もの凄くいい経験」

[ 2023年5月11日 23:01 ]

セ・リーグ   広島3―2中日 ( 2023年5月11日    バンテリンD )

<中・広>最後を締め、坂倉(左)と握手する松本(撮影・椎名 航)
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 広島はプロ2年目の松本竜也投手がプロ初セーブをマークした。

 1点を勝ち越し、延長11回に7番手で登板。高橋、福永を遊ゴロに打ち取り、最後は鵜飼を空振り三振に仕留めて3人で締めた。

 守護神の栗林が「右内転筋筋挫傷」で戦線を離脱。昨季は新人ながら50試合に登板した右腕は、見事に代役を務め「自分にとってもの凄くいい経験になった」と胸を張った。

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