オリ・森は「右足部骨挫傷」で抹消　中嶋監督「ストップかけなきゃ」今後は状態確認しながら判断

6日の西武戦で、2点適時打を放って笑顔の森（右）
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　オリックスは10日、森友哉捕手（27）が神戸市内の病院で「右足部骨挫傷」と診断されたと発表した。

　7日西武戦（京セラドーム）の7回守備で右足にファウルチップを受けた際に、負傷したとみられる。9日楽天戦（楽天モバイル）はベンチを外れて欠場し、この日に今季初めて出場選手登録を抹消された。今後については状態を確認しながら判断していく。

　森は開幕から攻守でチームをけん引し、4月後半からは4番に定着して打率・308、5本塁打、16打点と活躍していた。中嶋監督は「本人はいくと言ってたが、ストップをかけなきゃいけない。そんな感じ」と説明した。