白井審判員が三塁塁審を務めた阪神―中日戦 大きな混乱なく終了

[ 2022年4月27日 21:15 ]

セ・リーグ   阪神3-1中日 ( 2022年4月27日    甲子園 )

<神・中>三塁の白井塁審(右は三塁手・佐藤輝)(撮影・坂田 高浩)
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 白井一行審判員(44)が三塁塁審を務めた甲子園球場の阪神―中日戦は、大きな混乱もなく終了した。

 白井審判員は、26日のオリックス―ロッテ戦で球審を務め、ロッテ・佐々木朗希投手(20)が判定へ不服な態度を示したことに対して、試合中に詰め寄った行動が問題視されていた。

 試合前の両軍選手発表、ならびにアンパイアの紹介の際には、甲子園のファンがどよめく一幕があったが、試合中は目立った混乱などはなかった。

 また、同日の阪神―中日戦では、中日が三重殺を決める珍しいシーンもあった。

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