33歳の丸も続いた!「打てて良かったです」 満塁で2点適時打、今季16打点に 巨人の30代が躍動!

[ 2022年4月27日 19:46 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2022年4月27日    横浜 )

<D・巨>5回、2点適時打を放つ丸(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 巨人の丸佳浩外野手(33)がDeNA戦(横浜)で相手をさらに突き放す2点適時打を放った。

 「6番・中堅」で先発出場。中島の球団最年長39歳8カ月での満塁弾で4回に4点先取し、4―0で迎えた5回だった。1死満塁で入った第3打席。この回から登板した2番手右腕・三上の2球目スライダーを右前に運び、三走・坂本に続いて二走・岡本和も本塁へと迎え入れ、リードを6点に広げた。丸は一塁ベース上で満面笑み。丸ポーズも披露した。

 丸は遠藤から6号ソロを放った21日の広島戦(東京D)以来5試合ぶりの打点。これで16打点とし、リーグトップを走る主砲・岡本和の20打点に次ぐ数字を残している。

 ▼丸 打ったのはスライダーです。追加点が欲しい場面でタイムリーヒットが打てて良かったです。

続きを表示

2022年4月27日のニュース