西武・山川 2発を含む猛打賞5打点の大活躍!本塁打リーグトップに「後ろを突き放していきたい」

[ 2022年4月27日 21:24 ]

パ・リーグ   西武8ー2ソフトバンク ( 2022年4月27日    ペイペイD )

初回1死二、三塁、右中間越え3ランを放った山川は「ドスコイ」ポーズをする(撮影・中村達也)
Photo By スポニチ

 西武は先発の松本が7回1失点の好投で今季3勝目。打線では山川とオグレディで全打点を挙げて11安打8得点で快勝した。

 猛打賞5打点の大活躍をした山川。第1打席となった初回1死二、三塁で右中間スタンドへ打球を運ぶ6号3ランについては「ヤバいと思ってなんか振ったらあっちに飛んで入りました」と追い込まれたところから1発だった。7回にも7号ソロを放った。「ランナーもいなかったので、自分のバッティングが出来たらいいと思っていたので結果的にホームランになって良かったです」と振り返り、リーグトップとなったことについても「トップに立ってるのは気持ちいいですし、追いかける方がしんどいのでこれからも打って後ろを突き放せていけたらいいなと思います」と話した。

 3月29日の日本ハム戦以来となる1日2発となった。1日2回どすこいポーズが出来たことについて聞かれると「“どすこい”はどこでやっても凄く嬉しいので明日もできるように頑張りたいと思います」と今後に向けて意気込んだ。

続きを表示

2022年4月27日のニュース