中大　4番森下がサヨナラ打　タイブレーク4試合目で3勝

東都大学野球第4週第1日   中大3ー2駒大 （ 2022年4月26日    神宮 ）

＜中大・駒大＞タイブレークの延長10回、サヨナラ打を放ち、歓喜する森下（中央）ら中大ナイン（撮影・木村　揚輔）
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　中大は無死一、二塁からの延長タイブレークでサヨナラ勝ちした。10回1死二、三塁から3番北村が敬遠され満塁となり、4番森下が中前へサヨナラ打。これでタイブレークは今季4試合目で、うち3勝。

　森下は「スライダーを引きつけて対応できた。タイブレークの経験は十分ですから」と胸を張った。7回から3番手で投げた西舘が4イニングを無失点で勝利投手となり、防御率1・23とリーグトップをキープした。