痛すぎる…中日 打率トップの大島が死球で交代 先発・勝野も負傷交代…

[ 2022年4月27日 19:56 ]

セ・リーグ   中日―阪神 ( 2022年4月27日    甲子園 )

<神・中>5回2死二塁、足に死球を受けて負傷交代となる大島(中央)(撮影・北條 貴史)
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 中日が、27日の阪神戦で度重なるアクシデントに見舞われた。

 5回の打席で、1番・大島が阪神先発の西勇から、右膝付近に死球を受けて負傷退場。両側から抱えられながら、右足を引きずってベンチに戻り、一塁走者には岡林が代走で送られた。大島は試合前まで打率・362でリーグトップの成績だっただけに、痛い負傷となった。

 さらに中日は5回の守備中に、再びアクシデント発生。2死三塁で中野の打席で2ボールとなった際に、先発の勝野が突然、降板。立浪監督もマウンドに駆け寄ったが、勝野は負傷した模様で、2番手・福に交代となった。

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