DeNA坂本の2登板連続満塁アーチ被弾は、リーグ史上9人目、チームでは初の屈辱

[ 2022年4月27日 22:21 ]

セ・リーグ   DeNA2―8巨人 ( 2022年4月27日    横浜 )

<D・巨>4回、中島(右)に満塁弾を浴びた坂本(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの坂本裕哉投手が、0―0の4回1死満塁で、中島に左中間席に満塁弾を被弾。この一発が響き、チームは大敗した。左腕は21日の阪神戦でも4回に代打・小野寺に満塁弾を喫していた。

 2登板連続で満塁弾を浴びるのは、セ・リーグでは史上9人目で、チームでは史上初の不名誉な記録。三浦監督は試合後に「(打たれたのは)ど真ん中だった。前回と同じ満塁ホームランで、もったいなかった。2試合続けての大量失点で、今後のことも考え直します」と坂本に厳しい評価だった。

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2022年4月27日のニュース