ヤクルト山田＆村上アベック弾で快勝　高津監督「チームとしては理想の点の取り方」

セ・リーグ   ヤクルト8─2広島 （ 2022年4月27日    マツダ ）

＜広・ヤ＞4回1死一塁、中越えに2点本塁打を放った村上（右）を迎える山田　（撮影・奥　調）
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　ヤクルトが山田哲人内野手（29）と村上宗隆内野手（22）の今季2度目のアベック弾で快勝した。

　3番・山田が初回に左翼席上段へ先制5号ソロを放つなど今季初の4安打2打点。4番・村上が4回にバックスクリーン左へ6号2ランを放つなど今季初の3安打3打点。左右の主砲の活躍による勝利に高津監督は「周りの人が出塁して彼らで還す。チームとしては理想の点の取り方」と頷いた。