ロッテ・エチェバリア チーム救う2度の好守披露!終盤の8、9回にスーパープレー

[ 2022年3月27日 17:17 ]

パ・リーグ   ロッテ5―4楽天 ( 2022年3月27日    楽天生命パーク )

<楽・ロ>8回、小郷のファウルフライを好捕するエチェバリア(撮影・篠原岳夫)
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 エチェバリア内野手(32)が27日の楽天戦(楽天生命パーク)の8回から三塁の守備に入り、チームを救う超ファインプレーを2度見せた。

 8回に1点差に迫られ、なおも1死一、三塁のピンチの場面で、小郷の三塁ベンチ前への飛球をスライディングキャッチ。さらに1点リードの9回無死一塁、代打・炭谷の場面では、バントに備えて前進し、バスターにも鋭く反応して横っ跳びで打球を叩き落として一ゴロにした。抜けていれば、無死一、二塁の大ピンチとなっていた。

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