古田敦也氏 大谷翔平のOP戦初アーチに「センター方向に打っているのがいい…こう打撃だと本塁打は出る」

[ 2022年3月27日 07:52 ]

古田敦也氏
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 ヤクルトの元監督でOBの古田敦也氏(56)が27日、テレビ朝日系「サンデーLIVE!!」(日曜前5・50)に出演。エンゼルスの大谷翔平投手(27)が26日(日本時間27日)、敵地グレンデールでのホワイトソックスとのオープン戦の初回に初球先頭打者アーチを放ったことについてコメントした。

 大谷は同日の先発登板を回避し「1番・DH」で出場。先発右腕ベラスケスの初球を右中間スタンドに運び、オープン戦第1号となった。

 大谷の初球先頭打者アーチのVTRを見た古田氏は「センター方向に打っているのがいいですよね。昨年の後半、ちょっと打撃を崩した時はどうしても引っ張りが強かったんで、きょうは右中間ですけど基本的にはセンターに打ち返していこうという打ち方なので、こう打撃だと本塁打は出ると思いますよ」と話した。

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